iDeCo評価損益が最高だった2月25日の半分まで回復

ようやく、評価損益が最高だった2月25日の半分まで回復してきました。

今の日本の現状に似ています。

どっちに転ぶかです。

逆戻りするか、良い方向へいくか。

何れにしろ2月25日からは、マイナスなのでマイナスの立ち位置です。

今週末から時間短縮で営業再開する予定ですが、予測としては観光業は厳しいと思います。

テレビでも営業再開まで異業種にヘルプに行かれる様子が見受けられます。

雇用機会も減っている中、何かお手伝いできることがあってもいいのではないか。

雇用創出は難しい問題かもしれませんが。

大阪府泉佐野市の格安航空会社のピーチ10万円給付お手伝いのような。

iDeCo(2020実績) <スイッチング後の実績>

2020年2月7日にスイッチング申し込み手続き完了し、2月19日から運用スタート

私のiDeCo(個人型確定拠出年金)の運用会社は、野村證券です。どこで運用するかは、取り扱い運営会社で手数料と取扱商品が違いますので個人の判断となります。株式同様、以前に会社勤務していた時に企業型拠出年金が野村證券が窓口でしたのでiDeCoも野村證券を利用しています野村の場合少しわかりづらいことがありました。iDeCoの新プランと旧プランが実在していました。株式等の取引きも野村ネット&コール、ほっとダイレクトの二種類あること。ただネット証券会社に対抗するため、野村証券のネット売買の手数料が下がってきています。

iDeCoとはi?公的年金とはi? 

➡結論 加入資格のある人はできるだけ速く始めたほうが良い。

2020年5月21日現在、iDeCo資産の評価損益状況です。

時価評価額4,333,086円
掛金累計額3,591,920円
評価損益+741,166円
運用利回り(拠出開始以来)3.93%

分散投資が決めてです。

マーケット

日経平均
20,133.73 (+96.26)
TOPIX
1,459.29 (+5.52)
ダウ30種平均
24,575.90 (+369.04)
ナスダック指数
9,375.77 (+190.67)
NASDAQ100
9,485.02 (+186.47)
為替[円/USD]
107.67 / 107.70

日経平均株価➡日本株の代表的な指標のひとつ。昭和24年5月以来の東京証券取引所第一部に上場されている銘柄のなかから、225銘柄を採用して算出した単純平均(修正)株価ですが、採用銘柄の入替や権利落ちなどの影響を考慮して、連続性が失われないように計算されています。

TOPIX(東証株価指数)➡東京証券取引所が日々計算し発表している株価指数で、日本株の代表的な指標のひとつ。東京証券取引所の第一部に上場している全銘柄の時価総額 (株価×発行株数) が基準時の時価総額に比較してどのくらい増えたか減ったか、ということを通じて市場全体の株価の動きを表すものです。1968 年 1 月 4 日(基準時) の終値ベースでの時価総額を 100 として、その後の時価総額を指数化しています。

ダウ30種平均➡ウォール・ストリート・ジャーナルを発行するアメリカのダウ・ジョーンズ社が算出、発表しているアメリカを代表する株価指数です。ニューヨーク証券取引所やナスダック市場に上場している合計30銘柄を対象に算出しています。「ニューヨーク・ダウ」と呼ばれることもあります。なお、1896年のスタート当初は12銘柄、1916年に20銘柄、1928年から現在の30銘柄で構成されるようになりました。30銘柄は時代の流れに合わせて入れ替えが行われます。算出方法は、後に日経平均株価の算出にも応用されたダウ式修正平均という方法で、銘柄入れ替えや権利落ち等があっても過去との連続性を失わないように修正が加えられています。他のアメリカの代表的な指標としてS&P500やナスダック総合指数などがあります。

ナスダック指数➡ナスダック総合指数とは、米国の代表的な株価指数のこと。NASD(全米証券業協会)が開設・運営している電子株式市場「NASDAQ(店頭株式市場)」に上場している、米国内外の3,000以上の銘柄を対象に、時価総額加重平均で算出しています。

NASDAQ100➡米国ナスダックに上場している銘柄のうち、金融を除いた時価総額上位100銘柄を構成銘柄とする株価指数です。GAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)などが含まれてます。

為替➡為替とは、「現金の代わりに、手形・小切手・証書などで決済をすませる方法」です。さらに、異国間で為替が行われる場合は、通貨の交換を伴うため「外国為替」と名称が変わります。

2月15日スィッチング前の期間中に評価損益過去最高に遭遇。

2020年度の評価損益最高は、+1,455,422円 (2月25日)

2019年度の評価損益最高は、+1,263,781円 (12月30日) でした。

2020年度の評価損益最低は、-17,679円 (3月25日)

2019年度の評価損益最低は、+666,897円 (8月27日) でした。

評価損益は、順調に見えますが、内訳を見ると足を引っ張っている商品がありました。

野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合)でした。

ここにメスを入れ、スイッチングをして、商品別配分変更を申し込み手続き完了しました。

スイッチングとは、確定拠出年金における運用指図の方法のひとつで、それまでに積立てた運用商品の全部又は一部を売却して、他の商品を購入することを言います。法令では、原則3ヶ月に一度以上の機会を提供することになっています。

商品別配分変更とは、運用指図の方法のひとつで、月々新たに拠出する掛金を配分する運用商品の配分割合を変更することをいいます。

iDeCo開始前のセミナーでは、バランスをとるということが一番であるような話であったと思いますが、その頃の状況とは一変しております。今回は、野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合)を売却して、新たなキャピタル世界株式ファンド(DC年金用)を設定して、とりあえず、今までの野村DC国内債券インデックスファンドに掛けていた月々拠出の8%を配分し、様子を見たいと思います。

現在の内訳 ➡2月19日スイッチング完了後

移行手続きで資産構成比がいびつなものとなりました。旧プランから新プランに移行する時、新旧同じプランの項目は、そのまま移行されましたが、同じプランがなかった場合、一度解約となり、新しく申し込んだ資産構成比で振り分けられるということでいびつな構成比となります。旧プランでは、4つの商品に絞っていましたが、今回は、5つの商品を選択しました。新プランに変更後、なぜだか評価損益が良好です。プラン通りの評価損益の状況だと思います。野村DC国内債券インデックスファンドに代わりキャピタル世界株式ファンド(DC年金用)をスィッチングし、2月19日から新たにスタート。しかし、世界にかかわる新型コロナが直撃し、苦戦しています。

資産構成比商品名時価評価額評価損益
64% フィデリティ・グローバル・エクイティ・オープンB(為替ヘッジなし)(確定拠出年金向け)2,754,046円+421,775円
(+18.0%)
14% 野村新興国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)608,873円+83,447円
(+15.8%)
11% 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX465,019円+5,684円
(+1.2%)
6% マイターゲット2040(確定拠出年金向け)253,690円+1,062円
(+0.4%)
5% キャピタル世界株式ファンド(DC年金用)221,629円-31,387円
(-12.5%)
その他29,829円

 

新プランでの投資配分金額及び構成比 投資金額は月3万円に増額しました。

配分割合商品名配分金額
45% フィデリティ・グローバル・エクイティ・オープンB(為替ヘッジなし)(確定拠出年金向け)13,500円
14% 野村新興国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)4,200円
25% 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX7,500円
8% 野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合2,400円
8%キャピタル世界株式ファンド(DC年金用)2,400円

 

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