米国株実績 2025年 4月18日 日本時間現在 (As of Japan time)

 

米国株は、2020年2月1日から始めました。今年で5年目となります。

高配当株に魅せられて、日々修行しておりました。

3ケ月の1度の配当は、企業への注目度も高まり、

配当金は、さらに再投資していました。

2023年度までの4年間の配当金累計は、2045.52USドル(税抜)です。

しかし、保有していた銘柄の成績が悪く、浮上する見込みが薄くなりました。

30銘柄ありましたが、2024年、2025年は撤退中で、あとその浮上しない4銘柄のみ。

しばらくは、損切りせず保有中ですが、今年1年見込みのない場合は損切りするかもという状況です。

 

保有株状況 (Stock status)

特定口座 4銘柄

 

区分

classification
銘柄数

Number of brands
取得価額

Acquisition cost
(US dollar)
時価評価額

Market value

(US dollar)
評価損益

Valuation gain/loss

(US dollar)
当日

On the day

49850.054,424.08-5,425.97
(前日)

The day before

49850.054,339.85-5,510.20

評価損益 (Valuation gain/loss)

評価損益最高値

Maximum valuation gain/loss
2025年2月20日2024年1月9日2023年12月29日
-4,581.83US㌦2213.8104USドル2388.8104USドル
評価損益最低値

Minimum valuation gain/loss
2025年4月9日2024年12月31日2023年10月24日
-5,585.17US㌦-5,188.03USドル-1491.8296USドル

 

日付ダウ30種平均ナスダック指数評価損益
4月9日 水40,608.45 (+2,962.86)17,124.97 (+1,857.05)-5,234.74
4月10日 木39,593.66 (-1,014.79)16,387.31 (-737.66)-5,462.12
4月11日 金40,212.71 (+619.05)16,724.45 (+337.14)-5,427.09
4月12日 土
4月13日 日
4月14日 月40,524.79 (+312.08)16,831.48 (+107.02)-5,355.03
4月15日 火40,368.96 (-155.83)16,823.16 (-8.31)-5,419.95
4月16日 水39,669.39 (-699.57)16,307.16 (-516.00)-5,510.20
4月17日 木39,142.23 (-527.16)16,286.44 (-20.71)-5,425.97

USマーケット (US market)

ダウ30種平均39,142.23 (-527.16)ナスダック指数16,286.44 (-20.71)NASDAQ10018,258.09 (+0.44)
S&P 5005,282.70 (+7.00)S&P 1002,544.12 (-1.11)為替[円/USD]142.23 / 142.30

アメリカの株価指標

代表的な株価指数は、ダウ工業株30種平均で、「ダウ平均」や「ニューヨークダウ」と略され、ダウ・ジョーンズ社が算出するニューヨーク証券取引所またはナスダックに上場している30の代表銘柄の平均株価指数である。そのほか、アメリカの取引所(ニューヨーク証券取引所、ナスダック等)に上場していめ銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出されるS&P500も米国株の動向を表す株価指数として広く認知されている。

米国市況 (US market conditions)

<野村證券より引用>

米国株、ダウ続落し527ドル安 医療保険のユナイテッドヘルス22%下落
【NQNニューヨーク=横内理恵】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比527ドル16セント(1.32%)安の3万9142ドル23セントで終えた。17日朝発表の四半期決算が市場予想を下回った医療保険最大手のユナイテッドヘルス・グループが急落し、ダウ平均を押し下げた。エヌビディアの下げも続いた。

ユナイテッドヘルスは22%安となり、ダウ平均を800ドルあまり押し下げた。メディケア(高齢者向け公的医療保険)事業の採算悪化などで2025年1~3月期決算が市場予想を下回り、25年12月期通期の利益見通しも引き下げた。値がさ株のユナイテッドヘルスの急落を受け、ダウ平均の下げ幅は一時700ドルを超えた。

エヌビディアの売りも続いた。ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)が17日に中国を訪問し、同国が重要な市場で今後も協力を継続したいとの希望に言及したと伝わった。エヌビディアは15日夕に中国向けの人工知能(AI)半導体が米政府の輸出規制の対象となったと発表し、16日に7%近く下げていた。米中対立が同社の成長に影を落とす可能性が意識されている。

米関税政策や米中貿易摩擦に関してトランプ政権と貿易相手国との交渉などを見極めたい市場参加者が多かった。トランプ大統領は16日の日米の関税交渉について自身のSNSに「生産的だった」と投稿した。17日にはイタリアのメローニ首相と会談し、その席では中国との交渉について「非常に良い取引ができると思う」などと述べたと伝わった。

米金融政策を巡る不透明感は投資家心理を冷やす場面があった。トランプ米大統領が米連邦準備理事会(FRB)議長の更迭を検討していると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが17日午後に伝えた。16日の講演でパウエルFRB議長が不確実性の高い局面での利下げに慎重な姿勢を示し、トランプ大統領は自身のSNSなどで批判していた。FRBの独立性が損なわれれば、金融市場がいっそう不安定化するとの懸念がある。

景気敏感株や消費関連株の一角には買いが入った。ダウ平均はトランプ米大統領が2日夕に相互関税を発表した翌日から16日までに2500ドルあまり下落した。この間の下げが大きかった銘柄の一角に値ごろ感からの買いが入った。

ダウ平均の構成銘柄ではアムジェンやセールスフォース、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトなどが下げた。一方、ナイキやボーイング、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、シェブロンなどが上昇した。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落した。前日比20.712ポイント(0.12%)安の1万6286.448(速報値)で終えた。アルファベットが安い。米連邦地裁が17日、傘下のグーグルのネット広告の市場独占を認める判決を下した。一方、引け後に決算発表予定のネットフリックスは上げた。

保有銘柄 (Stocks held)

銘柄名の横にあるアルファベットは日本で言えば4ケタの銘柄コードにあたり、『ティッカーシンボル』と呼ばれる。米国株はこの社名に由来する1~5文字のアルファベット『ティッカーシンボル』で管理されている。

2020年取得銘柄

1

ティッカー銘柄業種保有数量

(株)

平均取得価額

[USドル]

INTC

インテル投資運用 & ファンド運営7534.1312
初回取得日配当落月配当支払月年間配当

[USドル]

無配

2

ティッカー銘柄業種保有数量

(株)

平均取得価額

[USドル]

WBA

 ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス医薬品の小売12023.6944
初回取得日配当落月配当支払月年間配当

[USドル]

2020.10.292・5・8・113・6・9・121.87

 

2022年取得銘柄

3

ティッカー銘柄業種保有数量

(株)

平均取得価額

[USドル]

BGS

B&Gフーズ食品加工10015.1287
初回取得日配当落月配当支払月年間配当

[USドル]

2022.9.63・6・9・121・4・7・101.90

 

2024年取得銘柄

4

ティッカー銘柄業種保有数量

(株)

平均取得価額

[USドル]

LEG

レゲットアンドプラット家具・インテリア13021.3328
初回取得日配当落月配当支払月年間配当

[USドル]

24.1.173・6・9・121・4・7・101.84

 

米国株とは

世界最大の経済大国であるアメリカ合衆国で取引されている株式のこと。アメリカでは、ニューヨーク証券取引所やナスダックなどの取引所で取引が行われる。ニューヨーク証券取引所は時価総額で世界最大の取引所で、最も上場審査が厳しいことで知られ、アメリカおよび世界を代表する優良企業が上場している。例えば、コカコーラ(KO)、ナイキ(NIKE)、ウォルトディズニー(DIS)など日本人にも馴染み深い企業が上場している。対して、成長力に富んだ新興企業が多く集まっているのがナスダック。特に、日本でも知名度の高いアルファベット(GOOGL、GOOG)、アップル(AAPL)、アマゾン(AMZN)などネット関連企業が上場銘柄にある。世界的有名・優良企業に投資するならニューヨーク証券取引所で、次世代のスター企業を探すならナスダックが適している。

 

米国株の取引方法

取引の方法は二つある。1つ目は、直接アメリカにある証券会社に口座を開設する方法。英語力が必要になってくるので除外。2つ目は、日本国内の証券会社で米国株取引の口座を開設する方法。私の場合は、野村證券のネット&コールですが、外国株は最近オンラインで開始、しかし、手数料の安価なネット証券から口座を開設します。ネット証券は、どこを選択すれば良いのか。私は、3つに絞り込みをしました。マネックス証券、SBI証券、楽天証券です。比較しているサイトは多いが、取り扱い銘柄が約3400銘柄と多く、発注時間が24時間可能で、注文方法が成行・指値・逆指値・ツイン指値・連続注文・トレールストップがてきるマネックス証券の強み。SBI証券は、取り扱い銘柄は約2300銘柄、米国株やETFを株数や金額指定で買付ける定期買付ができる積立てたい人向き。発注時間は、10時30分から19時までと19時30分から翌6時まで。楽天証券は、取り扱い銘柄は約2300銘柄で総合口座を開設していれば、即米国株の取引ができる。手数料の1%分のポイントが貯まる。

発注時間は、15時から翌6時。楽天証券とSBI証券の注文方法は、成行と指値のみ。

・米国市場の取引き時間

国株市場は、現地時間の朝9時30分~夕方16時まで開いています。日本のように昼休憩はありません。夏時間であれば、日本時間の夜10時30分から翌朝5時まで、冬時間であれば、日本時間夜11時30分から翌朝6時までが取引時間となります。
また時間外取引という、市場が開く前後の時間にも取引が活発に行われており、証券会社によってはその時間帯でも取引が可能となっています。

米国株の魅力 メリット デメリット

世界的な有名企業にに投資ができる。米国株は成長力が高い。過去30年間で日経平均はマイナス30%の成績ですが、NYダウは12倍になっている。国としての成長力も高く、過去30年のGDP成長率は日本の1.6倍に対して米国は3.6倍。米国では株主還元を重視している企業が多く配当も充実している。ただし、利益の多くを配当に割り当てることに繋がると、企業の内部留保が少なくなる状況を生み出すと言うリスクもある。内部留保が少ないということは余裕資金が少ないということになり、想定外の赤字を出した場合に企業経営が成り立たずに急速に企業価値が減少する可能性を秘めている。売買単位が1株なので、有名銘柄も含めてほとんどが1万円から2万円で買える。米国株の最大のネックとなっていた売買手数料もマネックス証券、SBI証券、楽天証券の3社は今年の6月まで売買の手数料が5米ドルだったが、7月に手数料の引き下げ競争が起こり、横並びで約定代金の0.45%となり、少額の買付もやりやすくなった。メリットもデメリットも含んでいるが、以前は円を米ドルに両替した後でないと、米国株を買えなかったが、3社とも日本円から直接米国株を買うことも可能になった。円高のときに円をドルに両替しておけば、株価の値上がり益だけでなく為替で儲けることもできる。

*日本株との違いポイント

①1株単位から取引が可能
日本株には取引所が定める単元株制度がありますが、米国株はすべての銘柄が1株単位で購入することができます。これにより、小さい投資金額からでも米国株投資を始めることができます(ただし、手数料は割高となります)。

②ストップ高、ストップ安がない
米国株市場では、日本株のように1日の値幅制限であるストップ高やストップ安のルールがありません。このため、需給次第では暴騰や暴落があり得ます。

③配当金の分配頻度が多い
日本株の場合、配当金の分配頻度は年2回が一般的です。一方で、米国株は四半期に1回、つまり年4回配当を実施する企業が多く見受けられます。同じ利回りだったとしても、早く手元に入った方が嬉しいですよね。

*税金は日本と異なる

株式を売却した時に課せられる売却益は、米国現地では非課税ですが、日本国内にて20.315%の税金がかけられます。
配当金については、配当金額に対して現地源泉税を10%徴収された後、日本国内で20.315%の税金が徴収されます。ただし、本籍が米国ではない銘柄の場合、本籍地の税率が適用されるため、必ずしも10%であるとは限りません。

※確定申告において外国税額控除の適用を受ける場合など上記と異なる場合があります

*株主優待はありません。

 

最初の一歩 口座開設 2019年10月2日 10月中旬取引可能

今回は、楽天ポイントも使用できるということで楽天証券に総合口座開設申し込みました。2019年9月29日ウェブサイトから簡単に申し込みが完了しました。本人確認書類のアップロードをし、審査手続きを完了。そして10月2日に口座開設の手続き完了。ここから1週間で取引開始ができる書類が届くとのメールが入りました。取引開始まで10日くらいはかかりました。ウェブサイトでこの期間なので文書ではもっとかかるということになります。思い立ったらすぐに行動を起こさないと時間は取り戻せない。

取引開始 2020年2月1日から

そして4か月後の2月1日めでたく指値ではなく成行で約定しました。かなり時間が経過しましたが、米国市場があまりにも株価上昇しすぎていて躊躇しておりました。まずは1銘柄から市場に興味を持ち変化を経験するということです。そして、米国株に関してのブログ、ウェイブ記事などを読むと頭に入ってきます。

 

取引手数料、取扱銘柄、取引ルール、取引時間等は各証券会社で確認を