米国株実績 2025年 7月12日 日本時間現在 (As of Japan time)
米国株は、2020年2月1日から始めました。今年で5年目となります。
高配当株に魅せられて、日々修行しておりました。
3ケ月の1度の配当は、企業への注目度も高まり、
配当金は、さらに再投資していました。
2023年度までの4年間の配当金累計は、2045.52USドル(税抜)です。
しかし、保有していた銘柄の成績が悪く、浮上する見込みが薄くなりました。
30銘柄ありましたが、2024年、2025年は撤退中で、あとその浮上しない4銘柄のみ。
しばらくは、損切りせず保有中ですが、今年1年見込みのない場合は損切りするかもという状況です。
保有株状況 (Stock status)
特定口座 1銘柄
区分classification | 銘柄数Number of brands
| 取得価額Acquisition cost
(US dollar) | 時価評価額Market value
(US dollar)
| 評価損益Valuation gain/loss
(US dollar)
|
当日 On the day | 0 | 0 | 0 | 0 |
(前日) The day before | 1 | 1,592.25 | 475.20 | -1,117.05 |
評価損益 (Valuation gain/loss)
評価損益最高値Maximum valuation gain/loss | 2025年2月20日 | 2024年1月9日 | 2023年12月29日 |
-4,581.83US㌦ | 2213.8104USドル | 2388.8104USドル | |
評価損益最低値Minimum valuation gain/loss | 2025年4月9日 | 2024年12月31日 | 2023年10月24日 |
-5,585.17US㌦ | -5,188.03USドル | -1491.8296USドル |
日付 | ダウ30種平均 | ナスダック指数 | 評価損益 |
6月30日 月 | 44,094.77 (+275.50) | 20,369.73 (+96.27) | -5,087.19 |
7月1日 火 | 44,494.94 (+400.17) | 20,202.88 (-166.84) | -4,936.77 |
7月2日 水 | 44,484.42 (-10.52) | 20,393.13 (+190.24) | -4,959.52 |
7月3日 木 | 44,828.53 (+344.11) | 20,601.10 (+207.97) | -2,583.71 |
7月4日 金 | - | - | - |
7月5日 土 | - | - | - |
7月6日 日 | - | - | - |
7月7日 月 | 44,406.36 (-422.17) | 20,412.51 (-188.58) | -2,663.81 |
7月8日 火 | 44,240.76 (-165.60) | 20,418.46 (+5.94) | -1,128.05 |
7月9日 水 | 44,458.30 (+217.54) | 20,611.33 (+192.87) | -1,131.35 |
7月10日 木 | 44,650.64 (+192.34) | 20,630.66 (+19.32) | -1,117.05 |
7月11日 金 | 44,371.51 (-279.13) | 20,585.52 (-45.13) | - |
USマーケット (US market)
ダウ30種平均 | 44,371.51 (-279.13) | ナスダック指数 | 20,585.52 (-45.13) | NASDAQ100 | 22,780.59 (-48.66) |
S&P 500 | 6,259.75 (-20.71) | S&P 100 | 3,073.81 (-6.84) | 為替[円/USD] | 147.40 / 147.43 |
アメリカの株価指標
代表的な株価指数は、ダウ工業株30種平均で、「ダウ平均」や「ニューヨークダウ」と略され、ダウ・ジョーンズ社が算出するニューヨーク証券取引所またはナスダックに上場している30の代表銘柄の平均株価指数である。そのほか、アメリカの取引所(ニューヨーク証券取引所、ナスダック等)に上場していめ銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出されるS&P500も米国株の動向を表す株価指数として広く認知されている。
米国市況 (US market conditions)
<野村證券より引用>
米国株、ダウ反落し279ドル安 関税懸念が重荷 ナスダックも反落
【NQNニューヨーク=戸部実華】11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比279ドル13セント(0.62%)安の4万4371ドル51セントで終えた。米政権がカナダに8月1日から35%の関税を課すと表明。米国の高関税が世界景気を押し下げるとの懸念が広がり、高値圏にある主力株に利益確定売りが出た。トランプ米大統領は10日、自身のSNSでカナダに関税率を通知する書簡を公表した。カナダ側が対抗措置をとれば関税率を引き上げる方針という。トランプ氏は米NBCテレビのインタビューで、欧州連合(EU)にも11日までに新税率を通知する考えを示した。通知を受け取っていない国には一律で15%か20%の関税を課すことを検討しているとも明かした。
関税引き上げが米国の物価を押し上げるとの懸念から、長期金利は4.4%台前半と前日終値(4.35%)から水準を切り上げた。相対的にみた株式の割高感が意識されやすかった。
多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数とハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は10日に最高値を更新した。市場では「投資家は関税率の引き上げは交渉術と受け止めているが、年初来安値から相場が大幅に上昇してきたなかで利益確定売りが出やすい」(ベンセニョア・インベストメント・ストラテジーズのリック・ベンセニョア氏)との見方があった。
来週には大手銀行を皮切りに主要企業による決算発表が本格的に始まる。6月の米消費者物価指数(CPI)を含む物価指標や6月の米小売売上高の発表も予定されており、内容を見極めたい雰囲気も株式の買い手控えにつながった。
もっとも、人工知能(AI)関連の収益成長が期待されるハイテク大手の一角には買いが入り、相場を下支えした。前日に終値ベースで時価総額が4兆ドル台に達したエヌビディアに買いが続いた。アナリストが目標株価を引き上げたアマゾン・ドット・コムも上昇した。ダウ平均の構成銘柄ではないがアルファベットも買われた。
このほかの個別銘柄ではナイキやセールスフォース、ビザ、アメリカン・エキスプレスが下げた。アムジェンやシャーウィン・ウィリアムズも安い。一方、ユナイテッドヘルス・グループやシェブロンは上昇した。
ナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落した。前日比45.138ポイント(0.21%)安の2万0585.527(速報値)で終えた。メタプラットフォームズやブロードコムなどが下げた。
S&P500種株価指数は3日ぶりに反落した。前日比20.71ポイント(0.32%)安の6259.75(速報値)で終えた。
保有銘柄 (Stocks held)
銘柄名の横にあるアルファベットは日本で言えば4ケタの銘柄コードにあたり、『ティッカーシンボル』と呼ばれる。米国株はこの社名に由来する1~5文字のアルファベット『ティッカーシンボル』で管理されている。
2022年取得銘柄
1
ティッカー | 銘柄 | 業種 | 保有数量 (株) | 平均取得価額 [USドル] |
BGS | B&Gフーズ | 食品加工 | 100 | 15.1287 |
初回取得日 | 配当落月 | 配当支払月 | 年間配当 [USドル] | |
2022.9.6 | 3・6・9・12 | 1・4・7・10 | 1.90 |
米国株とは
世界最大の経済大国であるアメリカ合衆国で取引されている株式のこと。アメリカでは、ニューヨーク証券取引所やナスダックなどの取引所で取引が行われる。ニューヨーク証券取引所は時価総額で世界最大の取引所で、最も上場審査が厳しいことで知られ、アメリカおよび世界を代表する優良企業が上場している。例えば、コカコーラ(KO)、ナイキ(NIKE)、ウォルトディズニー(DIS)など日本人にも馴染み深い企業が上場している。対して、成長力に富んだ新興企業が多く集まっているのがナスダック。特に、日本でも知名度の高いアルファベット(GOOGL、GOOG)、アップル(AAPL)、アマゾン(AMZN)などネット関連企業が上場銘柄にある。世界的有名・優良企業に投資するならニューヨーク証券取引所で、次世代のスター企業を探すならナスダックが適している。
米国株の取引方法
取引の方法は二つある。1つ目は、直接アメリカにある証券会社に口座を開設する方法。英語力が必要になってくるので除外。2つ目は、日本国内の証券会社で米国株取引の口座を開設する方法。私の場合は、野村證券のネット&コールですが、外国株は最近オンラインで開始、しかし、手数料の安価なネット証券から口座を開設します。ネット証券は、どこを選択すれば良いのか。私は、3つに絞り込みをしました。マネックス証券、SBI証券、楽天証券です。比較しているサイトは多いが、取り扱い銘柄が約3400銘柄と多く、発注時間が24時間可能で、注文方法が成行・指値・逆指値・ツイン指値・連続注文・トレールストップがてきるマネックス証券の強み。SBI証券は、取り扱い銘柄は約2300銘柄、米国株やETFを株数や金額指定で買付ける定期買付ができる積立てたい人向き。発注時間は、10時30分から19時までと19時30分から翌6時まで。楽天証券は、取り扱い銘柄は約2300銘柄で総合口座を開設していれば、即米国株の取引ができる。手数料の1%分のポイントが貯まる。
発注時間は、15時から翌6時。楽天証券とSBI証券の注文方法は、成行と指値のみ。
・米国市場の取引き時間
国株市場は、現地時間の朝9時30分~夕方16時まで開いています。日本のように昼休憩はありません。夏時間であれば、日本時間の夜10時30分から翌朝5時まで、冬時間であれば、日本時間夜11時30分から翌朝6時までが取引時間となります。
また時間外取引という、市場が開く前後の時間にも取引が活発に行われており、証券会社によってはその時間帯でも取引が可能となっています。
米国株の魅力 メリット デメリット
世界的な有名企業にに投資ができる。米国株は成長力が高い。過去30年間で日経平均はマイナス30%の成績ですが、NYダウは12倍になっている。国としての成長力も高く、過去30年のGDP成長率は日本の1.6倍に対して米国は3.6倍。米国では株主還元を重視している企業が多く配当も充実している。ただし、利益の多くを配当に割り当てることに繋がると、企業の内部留保が少なくなる状況を生み出すと言うリスクもある。内部留保が少ないということは余裕資金が少ないということになり、想定外の赤字を出した場合に企業経営が成り立たずに急速に企業価値が減少する可能性を秘めている。売買単位が1株なので、有名銘柄も含めてほとんどが1万円から2万円で買える。米国株の最大のネックとなっていた売買手数料もマネックス証券、SBI証券、楽天証券の3社は今年の6月まで売買の手数料が5米ドルだったが、7月に手数料の引き下げ競争が起こり、横並びで約定代金の0.45%となり、少額の買付もやりやすくなった。メリットもデメリットも含んでいるが、以前は円を米ドルに両替した後でないと、米国株を買えなかったが、3社とも日本円から直接米国株を買うことも可能になった。円高のときに円をドルに両替しておけば、株価の値上がり益だけでなく為替で儲けることもできる。
*日本株との違いポイント
①1株単位から取引が可能
日本株には取引所が定める単元株制度がありますが、米国株はすべての銘柄が1株単位で購入することができます。これにより、小さい投資金額からでも米国株投資を始めることができます(ただし、手数料は割高となります)。
②ストップ高、ストップ安がない
米国株市場では、日本株のように1日の値幅制限であるストップ高やストップ安のルールがありません。このため、需給次第では暴騰や暴落があり得ます。
③配当金の分配頻度が多い
日本株の場合、配当金の分配頻度は年2回が一般的です。一方で、米国株は四半期に1回、つまり年4回配当を実施する企業が多く見受けられます。同じ利回りだったとしても、早く手元に入った方が嬉しいですよね。
*税金は日本と異なる
株式を売却した時に課せられる売却益は、米国現地では非課税ですが、日本国内にて20.315%の税金がかけられます。
配当金については、配当金額に対して現地源泉税を10%徴収された後、日本国内で20.315%の税金が徴収されます。ただし、本籍が米国ではない銘柄の場合、本籍地の税率が適用されるため、必ずしも10%であるとは限りません。
※確定申告において外国税額控除の適用を受ける場合など上記と異なる場合があります
*株主優待はありません。
最初の一歩 口座開設 2019年10月2日 10月中旬取引可能
今回は、楽天ポイントも使用できるということで楽天証券に総合口座開設申し込みました。2019年9月29日ウェブサイトから簡単に申し込みが完了しました。本人確認書類のアップロードをし、審査手続きを完了。そして10月2日に口座開設の手続き完了。ここから1週間で取引開始ができる書類が届くとのメールが入りました。取引開始まで10日くらいはかかりました。ウェブサイトでこの期間なので文書ではもっとかかるということになります。思い立ったらすぐに行動を起こさないと時間は取り戻せない。
取引開始 2020年2月1日から
そして4か月後の2月1日めでたく指値ではなく成行で約定しました。かなり時間が経過しましたが、米国市場があまりにも株価上昇しすぎていて躊躇しておりました。まずは1銘柄から市場に興味を持ち変化を経験するということです。そして、米国株に関してのブログ、ウェイブ記事などを読むと頭に入ってきます。
取引手数料、取扱銘柄、取引ルール、取引時間等は各証券会社で確認を