iDeCo スィッチング三日目で評価損益大きく更新
結論 スィッチングは状況を見て、迅速にすべきである。今までの躊躇、反省しかありません。
2020年2月7日にスイッチング申し込み手続き2月19日に手続き完了再スタート
三日目にして過去最高益を記録しました。
iDeCoとはi?公的年金とはi?
➡結論 加入資格のある人はできるだけ速く始めたほうが良い。
2020年2月21日現在、iDeCo資産の評価損益状況です。
時価評価額 | 4,943,600円 |
掛金累計額 | 3,502,433円 |
評価損益 | +1,441,167円 |
運用利回り(拠出開始以来) | 7.46% |
現在、評価損益は、ついに2019年10月30日から100万円超え継続中。
2月15日スィッチング前の期間中に評価損益過去最高に遭遇。しかし、本日さらに更新。
2020年度の評価損益最高は、+1,441,167円 (2月21日)
2019年度の評価損益最高は、+1,263,781円 (12月30日) でした。
2020年度の評価損益最低は、+1,198,555円 (1月9日)
2019年度の評価損益最低は、+666,897円 (8月27日) でした。
スイッチングとは、確定拠出年金における運用指図の方法のひとつで、それまでに積立てた運用商品の全部又は一部を売却して、他の商品を購入することを言います。法令では、原則3ヶ月に一度以上の機会を提供することになっています。
商品別配分変更とは、運用指図の方法のひとつで、月々新たに拠出する掛金を配分する運用商品の配分割合を変更することをいいます。
iDeCo開始前のセミナーでは、バランスをとるということが一番であるような話であったと思いますが、その頃の状況とは一変しております。今回は、野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合)を売却して、新たなキャピタル世界株式ファンド(DC年金用)を設定して、とりあえず、今までの野村DC国内債券インデックスファンドに掛けていた月々拠出の8%を配分し、様子を見たいと思います。
現在の内訳 2月19日スイッチング完了後の構成比
野村DC国内債券インデックスファンドに代わりキャピタル世界株式ファンド(DC年金用)をスィッチングし、2月19日から新たにスタート。
資産構成比 | 商品名 | 時価評価額 | 評価損益 |
66% | フィデリティ・グローバル・エクイティ・オープンB(為替ヘッジなし)(確定拠出年金向け) | 3,257,480円 | +952,057円 (+41.2%) |
13% | 野村新興国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け) | 667,939円 | +150,865円 (+29.1%) |
10% | 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX | 496,070円 | +51,649円 (+11.6%) |
5% | マイターゲット2040(確定拠出年金向け) | 269,296円 | +21,440円 (+8.6%) |
5% | キャピタル世界株式ファンド(DC年金用) | 252,815円 | +4,571円 (+1.8%) |
その他 |