iDeCoの現在の状況とスイッチングと配分変更への決意
iDeCoの現在の状況とスイッチングと配分変更への決意
いろいろな投資をしている方のブログを見ていて、やはり放置をしておくことはだめだと決意を新たにしました。
昨年、野村の新プランに移行し様子を見ていましたが、明らかに利益を生まない商品が目立つようになりました。
野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合)です。国内債券です。
ここにメスを入れなければなりません。
スイッチングをして、商品別配分変更を行います。
スイッチングとは、確定拠出年金における運用指図の方法のひとつで、それまでに積立てた運用商品の全部又は一部を売却して、他の商品を購入することを言います。法令では、原則3ヶ月に一度以上の機会を提供することになっています。
商品別配分変更とは、運用指図の方法のひとつで、月々新たに拠出する掛金を配分する運用商品の配分割合を変更することをいいます。
今回は、野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合)を売却して、新たな商品を設定して、とりあえず、今までの野村DC国内債券インデックスファンドに掛けていた月々拠出の8%を配分し、様子を見たいと思います。
ホームページではほぼ毎日更新していますが、
2020年2月7日現在、iDeCo資産の評価損益状況です。
何と比べてどう評価するかはできませんが、iDeCo活用は定期預金よりはかなり上だと思います。
2020年度の評価損益最高は、+1,376,772円 (1月21日)
2019年度の評価損益最高は、+1,263,781円 (12月30日) でした。
2020年度の評価損益最低は、+1,198,555円 (1月9日)
2019年度の評価損益最低は、+666,897円 (8月27日) でした。
時価評価額 | 4,836,394円 |
掛金累計額 | 3,472,604円 |
評価損益 | +1,363,790円 |
運用利回り(拠出開始以来) | 7.11% |
現在の内訳
野村証券でiDeCoを運用しているので野村の商品です。
資産構成比 | 商品名 | 時価評価額 | 評価損益 |
64% | フィデリティ・グローバル・エクイティ・オープンB(為替ヘッジなし)(確定拠出年金向け) | 3,166,696円 | +874,697円 (+38.1%) |
13% | 野村新興国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け) | 649,701円 | +136,803円 (+26.6%) |
11% | 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX | 507,003円 | +70,039円 (+16.0%) |
6% | マイターゲット2040(確定拠出年金向け) | 268,162円 | +22,692円 (+9.2%) |
5% | 野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合) | 244,898円 | -572円 (-0.3%) |
その他 |
投資金額は月3万円で下記の配分で運用中
配分割合 | 商品名 | 配分金額 |
45% | フィデリティ・グローバル・エクイティ・オープンB(為替ヘッジなし)(確定拠出年金向け) | 13,500円 |
14% | 野村新興国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け) | 4,200円 |
25% | 野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX | 7,500円 |
8% | 野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合 | 2,400円 |
8% | マイターゲット2040(確定拠出年金向け) | 2,400円 |