サン・ライフホールディング(7040)が、株主優待の内容を発表
冠婚葬祭事業やホテル運営、介護事業などを手掛ける株式会社サン・ライフホールディングが、株主優待の内容を一部変更することを、2019年5月9日に発表した。
サン・ライフホールディングの株主優待は、毎年3月末時点の株主を対象に実施されており、従来の内容は「100株以上を保有する株主に、保有株数に応じて『自社グループ施設利用券』『ホテル宿泊・飲食割引券』『無料在宅入浴サービス券』『スパークリングワイン引換券』『自分史編纂優待券』を贈呈」というものだった。
2019年3月末からは内容が一部変更され、「100株以上を保有する株主に、保有株数に応じて『自社グループ施設利用券』『ホテル宿泊・飲食割引券』『介護・福祉用品優待券』『スパークリングワイン引換券』『自分史編纂優待券』を贈呈。加えて、全株主を対象に、婚礼や葬儀などの割引特典を実施」となる。前期贈呈された「無料在宅入浴サービス券」が「介護・福祉用品優待券」に変更されたほか、全株主を対象とする割引特典が新設された形だ。