保有株リスト5

1.オリックス 特定 東証プライム 
配当+優待利回り 4%以上、株価低迷もこのまま長期保有。

経常利益
直近の決算は8月4日発表の第1四半期 、経常利益: 89,392 百万円
コード銘柄業種保有数取得コスト
8591 オリックスその他金融業100  1811
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
18.10.113月、9月3月 、9月ありふるさと優待

 

特色 リース手始めに生保、不動産など多角化、海外展開突出。エネルギー、空港運営など事業投資も

解説記事【反 発】米国や欧州で買収した事業が稼ぐが、国内の金融やリースが苦戦。事業売却益あっても純益減少。21年3月期は訪日客減が関空やホテルに打撃。ただ国内再生エネや海外買収事業を頼りに純益小幅増。
【大阪IR】応募は当社と米MGMの連合のみ、6月にも最終決定。格付け維持へ所要資金はハイブリッド債での調達準備。後発医薬品メーカーの小林化工を子会社化。

優待内容詳細

~株主優待制度の廃止に関するお知らせ~
・株主優待制度の廃止時期
*株主カード
2024年3月31日時点の当社株主名簿に記載のある株主への
お届けをもって「株主カード」による株主優待を廃止する。
なお、カード裏面に記載される有効期限(2025年7月31日)ま
でご利用いただけます。
*ふるさと優待
2024年3月31日時点の当社株主名簿に記載のある株主への
お届けをもって「ふるさと優待」による株主優待を廃止す
る。

≪優待内容≫
(1)ふるさと優待
(2)株主カード

≪対象株主≫
当社株主名簿に記載のある100株以上保有の
国内居住の株主(ご本人さま以外への譲渡は不可)。

~優待内容詳細~
(1)ふるさと優待
≪基準日≫
3月末。
≪内容≫
オリックスグループの全国各地の取引先が取り扱う商品を厳選
したカタログギフト。カタログの中から1品を選択。

≪商品コース≫
Aコース 3年以上継続保有の株主
Bコース 3年未満保有の株主

(2)株主カード
≪基準日≫
3月末・9月末。
≪内容≫
オリックスグループが提供する各種サービスを割引価格で利用
することができる。
※株主カードは半期決算ごとに送付の株主通信に同封。
(3月末時点の株主)
同年7月上旬に発送予定。
(9月末時点の新規株主)
同年12月上旬に発送予定。

※詳細は、HPを確認のこと。

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスクの高まりにより、
運営施設の臨時休館や入場制限、サービス(野球観戦を含む)
の一部休止を実施させていただいている可能性がございます。
ご不便をおかけし大変恐縮ではございますが、各サービスを
ご利用いただく際には、事前にオリックスグループ各社および
各施設のウェブサイトをご確認いただきますようお願いいた
します。

(2023年5月10日現在)

 

2.黒谷 NISA 東証スタンダード 
配当+優待利回り 4%以上、株価低迷もこのまま長期保有。100株の次は、500株以上、1000株以上保有での内容変更。

経常利益

直近の決算は7月12日発表の第3四半期 、経常利益: 53 百万円
対会社予想進捗率: 18.9 %

 

コード銘柄業種保有数取得コスト
3168黒谷卸売業100 501
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
18.10.112月、8月8月なしQUO カード

 

特色 銅スクラップと船舶用スクリュー向け銅インゴットの販売・回収が2本柱。美術品鋳造も展開

解説記事【黒字化】スクラップ販売量やや減少。銅インゴットも低水準。だが銅市況の回復が寄与。期中平均1t6100ドル想定で、前半はほぼ同水準。仏具や美術工芸などは貢献小。後半も銅市況が想定水準以上を前提に営業黒字化。営業外はヘッジ損益で変動。
【開 拓】取引先の新規開拓や新たな材料、商材への取り組みを検討。加工品の品質向上図る。外注のスクラップ運搬効率化。

優待内容詳細

≪対象株主≫
毎年8月末現在の当社株主名簿に記載または記録された、
1単元(100株)以上保有の株主が対象。

≪優待内容≫
100株以上 500株未満 QUOカード  500円分
500株以上1,000株未満 QUOカード 1,000円分
1,000株以上       QUOカード 2,000円分

≪送付時期≫
毎年1回、11月の発送予定

(2023年5月23日現在)

 

 

3.日本たばこ産業 特定 東証プライム 
配当4%以上、株価低迷もこのまま長期保有。

経常利益
直近の決算は7月31日発表の中間決算 、経常利益: 373,430 百万円
コード銘柄業種保有数取得コスト
2914JT食料品200 2872
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
18.10.126月、12月廃止なし廃止

 

特色 たばこが事業の中核。M&Aで海外たばこ事業を拡大中。食品・医薬品も展開。飲料事業撤退

解説記事 【続 落】海外は現地通貨安でも新興国中心に値上げ効果。ただ国内は加熱式が競争激しい。紙巻きは4月から飲食店など屋内禁煙の影響で数量減拍車。医薬がHIV薬消滅で失速。連続減益。連続増配止まる。
【無 煙】屋内禁煙化による代替需要見込み、かぎたばこ新商品投入。10月たばこ税増税で1本1円増、次は来年10月。保有していた韓国たばこ大手KT&G全株売却。

 

 

4.いよぎんホールディンク NISA 東証プライム 
配当+優待利回り 4%以上、このまま長期保有。

経常利益
直近の決算は8月10日発表の第1四半期 、経常利益: 19,230 百万円
対会社予想進捗率: 53.4 %
コード銘柄業種保有数取得コスト
5830いよぎんホールディングス 銀行業100 667
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
18.10.123月、9月3月なし特産品

 

特色 愛媛から瀬戸内へ展開。資金量は四国一。中小企業、個人に強み。香港に支店。頭取は生え抜き

解説記事【増益続く】船舶やクロスボーダー融資堅調、円貨融資は利回り低下を量で補う。与信費用増加だが、利益上振れ。21年3月期も企業向けに加え住宅ローン金利も下げ止まり預貸収支は増加。有証運用も積極化。
【デジタル戦略】住宅ローンをスマホで申し込めるアプリ『HOME』が本格稼働。店舗でタブレット活用し事務量の軽減効果が発現。次世代型店舗の余戸支店を4月開設。

優待内容詳細

≪対象株主≫
毎年3月31日を基準日時点の当社株主名簿に記載または記録され
た100株(1単元)以上を保有する株主を対象とする。

≪優待内容≫

A.100株以上1,000株未満保有の株主に優待品を発送。

B.1,000株以上保有の株主に以下のコースより、いずれか1つ
選択。

(a)愛媛県産品コース・TSUBASA アライアンス
*共同企画特産品コース
ア.愛媛県産品コース
愛媛県産品を掲載したカタログから、好みの商品を選択。

イ.TSUBASA アライアンス共同企画特産品コース
TSUBASA アライアンス参加行のうち当企画に参加する
地方銀行の地元特産品等を掲載したカタログから、好み
の商品を選択。
[保有株数]         [商品金額]
1,000株以上5,000株未満   5,000円相当の商品
5,000株以上   10,000円相当の商品

*TSUBASA アライアンス
地域の持続的な成長や金融システムの高度化、参加行グループ
の企業価値の増大などに寄与する施策の立案・推進を目的とし
た枠組みで、現在、千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予
銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行
、群馬銀行の10行が参加している。参加行は、フィンテックや
顧客の相互紹介、シンジケートローンの共同組成など、幅広い
分野で連携している。

(b)株主優待定期預金
[保有株数]         [預入金額]
1,000株以上5,000株未満  1口10万円以上100万円以下
5,000株未満  1口10万円以上200万円以下

預入期間:1年
適用利率:伊予銀行スーパー定期1年物の
店頭表示利率+年0.50%
取扱店舗:伊予銀行国内店舗(ローンプラザ松山支店および
インターネット支店除く)

(c)寄付(「日本赤十字社」への寄付
[保有株数]      [寄付金額]
1,000株以上5,000株未満   5,000円
5,000株以上   10,000円

※上記の内容は、現時点で予定している内容であり、今後見直し
となる可能性がある。株主優待制度の詳細については、改めて
ホームページ等で案内する。

【その他】
2022年3月31日を基準日とする「株式会社伊予銀行」の株主優
待制度に係る優待内容は、当該制度に基づいて、引き続き利用可
能である。

(2022年10月3日発表)

 

5.スズデン 特定 東証スタンダード 
配当利回り 4%以上、優待廃止後もこのまま長期保有。

経常利益
直近の決算は8月1日発表の第1四半期 、経常利益: 901 百万円
対会社予想進捗率: 29.4 %
コード銘柄業種保有数取得コスト
7480スズデン 卸売業100 1,304
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
18.10.233月、9月廃止廃止廃止

 

特色 FA用制御機器が主力の技術商社。オムロン代理店の首位格。電設資材の比重高い。電子機器も

解説記事【底打ち】柱のFA機器は半導体製造装置関連向け不振。主顧客の設備投資も鈍調。営業益続落。21年3月期は半導体製造装置関連向け底打つ。省人化・自動化投資も徐々に増。電設資材も向上。営業益下げ止まり。
【力 点】ロボットや自動車、IoTの部門を統合、顧客の課題を解決する営業を強化。新型肺炎で顧客の投資抑制や部材の納入遅れなど響けば表記利益から下振れも。

 

6.東武住販 NISA 東証スタンダード 
配当+優待利回り 4%前後、このまま長期保有。100株の次は、1000株以上保有での内容変更。

経常利益

直近の決算は7月13日発表の本決算 、経常利益: 547 百万円
対会社予想進捗率: 85.5 %

 

コード銘柄業種保有数取得コスト
3297東武住販不動産業1001,234
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
18.10.235月、11月5月なし特産品

 

特色 山口、福岡県を地盤に中古住宅の再生販売事業を展開。販売価格1500万円以下の物件が中心

解説記事下振れ】柱の中古住宅再生販売は工事済み物件が不足し前半苦戦。仕入れ強化で広告宣伝費も膨らむ。在庫積み増し後半に巻き返し図るも、前半の下振れ分を補いきれない。前号比で営業増益幅縮小。21年5月期は工事済み在庫平準化で営業増益続く。
【基盤固め】21年5月期から次期中計が始動。営業増員など経営基盤強化継続の見通し。既存拠点は担当エリアの拡充に注力。

優待内容詳細

≪対象株主≫
毎年5月31日現在の株主名簿に記載又は登録された、
当社株式100株以上保有の株主。

≪優待内容≫
当社の営業エリアにゆかりのある食品

[保有株式数\継続保有期間] [3年未満]  [3年以上]
100株以上1,000株未満   1,000円相当 2,000円相当
1,000株以上         2,000円相当 3,000円相当

※継続保有期間が3年以上とは、基準日において、同一の株主
番号をもって株主名簿に連続して7回以上記録されていること
とする。

(2022年11月15日現在)

 

7.ゲンダイエージェンシー 特定 東証スタンダード 
配当利回り 4%以上、このまま長期保有。問題は、NISA枠の残がなく特定口座預かりなので節税が。

経常利益
直近の決算は7月14日発表の第1四半期 、経常利益: 98 百万円
対会社予想進捗率: 19.6 %
コード銘柄業種保有数取得コスト
2411ゲンダイエージェンシー情報・通信業100 513
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
18.10.243月、9月なしなしなし

 

特色 パチンコ店の広告取り扱い専業1位、チラシなど紙媒体からネット活用拡大へ。他業種向けも

解説記事【低 迷】制作受託は伸長。が、主力の広告は減少続く。営業益続落。21年3月期はホールの新規則機購入費用増、新型肺炎による出稿自粛で特に上期は広告減。下期好転、動画制作受託の新規顧客開拓でも及ばず。営業益低迷。カジノ関連減損特損一巡。
【是 正】ネット活用、動画制作など広告ノウハウをテコにホール業界以外の顧客開拓に注力。動画広告ではM&Aにも意欲。

 

8.アサヒペン 特定 東証スタンダード 
配当+優待利回り 4%以上、このまま長期保有。100株の次は、500株以上保有での内容変更。

経常利益
直近の決算は8月10日発表の第1四半期 、経常利益: 369 百万円
対会社予想進捗率: 35.5 %
コード銘柄業種保有数取得コスト
4623アサヒペン化学1001,794
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
18.10.253月廃止なし廃止

 

特色 家庭用塗料の最大手、国内シェア3割。ホームセンター等の販路生かして園芸・日用品等も展開

解説記事【連続増益】柱の塗料は家庭用が堅調、工業用も拡大。園芸用品も好調だが物流費が想定以上で前号より営業増益幅縮小。21年3月期は園芸用品が前期並み確保。塗料が家庭用、工業用ともに伸びる。価格転嫁も浸透し、物流費高止まりだが営業増益確保。
【好採算】壁紙に貼っても簡単に剥がせる装飾シートなどの改良品開発に注力。新規の販路開拓を模索、ネット販売も強化へ。