1.ファーマーライズホールディングス NISA 東証1部⇒東証プライム
配当+優待利回りが4%を超えているので長期保有します。
コード | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 取得コスト |
2796 | ファーマーライズHD | 小売業 | 100 | 517 |
約定日 | 配当落日 | 優待権利月 | 長期保有制度 | 優待内容 |
17.1.17 | 5月、11月 | 11月 | なし | 選択 |
特色 調剤薬局中堅。買収で勢力拡大。投資ファンドと資本提携。ファミリーマートと店舗開発
解説記事【着実増】調剤薬局は純増10程度(前期3)。かかりつけ薬剤師、後発品、在宅等で技術料増。物販は採算改善途上で赤字残るが営業増益。21年5月期は前期末の報酬改定あるが地域医療が下支えで横ばい圏。【深 耕】在宅オンライン服薬指導を都市部で導入。地域医療・専門医療機関連携薬局認定取得のため、かかりつけ薬剤師スキル向上に注力。大学病院での社外研修実施。
優待内容詳細
2.博展⇐売却
↓18.10.9売却。指値1150円
コード | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 取得コスト |
2173 | 博展 | サービス業 | 100 | 502 |
約定日 | 配当落日 | 優待権利月 | 長期保有制度 | 優待内容 |
17.1.18 | 3月、9月 | 3月 | なし | QUO500円 |
特色 企業や団体のイベント展示、販促を支援。顧客との直接取引主体でワンストップサービス志向
解説記事【連続増益】12月末受注残47億円(前年同期比46%増)。受注単価上昇、採算も重視し営業増益。減損特損減る。50周年記念配。21年3月期は五輪関連含め受注堅調。リピート・大型案件が増加傾向。人材育成や業務プロセス改善が奏功。営業増益基調。【デジタル】AI領域など最新デジタル技術を活用した提案増やす。50周年でイベントやセミナー増やし、ブランド向上に傾注。
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3.RIZAPグループ NISA 札証アンビシャス
株価低迷しているが評価損益は評価損益はプラス。信じて長期保有。なお買い増しは躊躇。
コード | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 取得コスト |
2928 | RIZAP | サービス業 | 200 | 195 |
約定日 | 配当落日 | 優待権利月 | 長期保有制度 | 優待内容 |
17.2.8 | 3月、9月 | 3月 | なし | 4000円相当 |
特色 減量ジムやゴルフレッスンの『ライザップ』、美容・健康通販を展開。経営不振企業を相次ぎ買収
解説記事【横ばい】リース新基準で営業益40億円超カサ上げ。だが事業整理損発生。ぱどに続く売却なければ税費用響き最終赤字公算。21年3月期は柱のジムに新型肺炎の影響懸念。ただ、子会社など不採算事業の整理が進捗、営業益は回復基調。税負担は軽減。
【懸 念】ジム・ゴルフ運営会社で約10億円繰税資産取り崩し。15年開始のゴルフ赤字がジムの稼ぎ相殺。継続前提に重要事象。
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4.フジ日本精糖 NISA 東証2部⇒東証スタンダード
配当+優待利回り 4%以下、このまま長期保有。100株の次は、1000株以上保有での内容変更なので買い増しせず。
コード | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 取得コスト |
2114 | フジ日本精糖 | 食料品 | 100 | 565 |
約定日 | 配当落日 | 優待権利月 | 長期保有制度 | 優待内容 |
17.3.31 | 3月、9月 | 3月 | なし | PB1000円 |
特色 双日系の精糖中堅。業務用強い。砂糖から作る食物繊維『イヌリン』開発、機能性表示取得し育成
解説記事【横ばい】飲料関係低調もあり砂糖は数量漸減続く。ただ、原材料コスト低減や前期タイ子会社減損で採算改善。減損特損ない。21年3月期も主力の砂糖の減少を機能性素材の用途拡大でカバー。ただ、原材料コストの上昇懸念。営業益は横ばい止まり。
【開 拓】機能性素材イヌリンは国内に加え東南アジアで新規採用増。タイ子会社はパンより安定生産可能なケーキ製造開始。
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5.ETSホールディングス NISA⇐売却
配当+優待利回り 4%以下、このまま長期保有。大きく評価損益はプラス維持。
コード | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 取得コスト |
1789 | ETSHD | 建設業 | 100 | 370 |
約定日 | 配当落日 | 優待権利月 | 長期保有制度 | 優待内容 |
17.4.12 | 3月、9月 | 9月 | なし | QUO1000円 |
特色 送電線、内線工事が主体だが、通信向けも育成。電力は東北電力が主要発注先。建物管理事業も
解説記事【反転増】建物管理・清掃業の価格競争厳しく前半の利益停滞。ただ電気工事は前期繰り越しの約10億円工事案件に加え、東北電力からの受注豊富、東電関連も前期実績を上回る。特別高圧変電所工事も引き続き好調。後半挽回して通期で営業益好転。
【受注拡大】新事業の工場向け省エネルギー管理システムの受注が拡大。前期開始のWi‐Fi工事の受注も順調に増加。
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6.トランザクション NISA⇐売却
配当+優待利回り 4%以上、このまま長期保有。100株の次は、500株以上、1000株以上保有での内容変更なので買い増しせず。
コード | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 取得コスト |
7818 | トランザクション | その他製品 | 100 | 835 |
約定日 | 配当落日 | 優待権利月 | 長期保有制度 | 優待内容 |
17.4.13 | 2月、8月 | 2月8月 | なし | PB4000円 |
特色 デザイン雑貨、エコ雑貨等の企画販売。生産は外部に委託、プリント加工の一部は自社で担う
解説記事【連続最高益】オリジナル雑貨が脱プラスチックを背景にタンブラーやエコバッグの勢い持続。旅行グッズ、ペットウェアも貢献。柱のカスタム雑貨はライブグッズ軸に堅調維持。営業利益は続伸。連続増配。
【店舗縮小】2月時点で10店となった次世代たばこ店は今後も整理を続け、6店程度の体制に。自社バッグブランド『MOTTERU』は1月発売の畳めるバッグがヒット。
優待内容詳細
7.明和産業 NISA⇐売却
配当+優待利回り 4%以上、このまま長期保有。100株の次は、1000株以上保有での内容変更なので買い増しせず。
コード | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 取得コスト |
8103 | 明和産業 | 卸売業 | 100 | 442 |
約定日 | 配当落日 | 優待権利月 | 長期保有制度 | 優待内容 |
17.7.5 | 3月、9月 | 3月、9月 | あり | QUO500円等 |
特色 化学品、樹脂主体の中堅商社。炭素製品、難燃助剤などで高シェア。中国での潤滑油販売にも強み
解説記事【続 落】潤滑油や電池材料が急減。終盤は新型肺炎禍も痛打。大幅営業減益。21年3月期は中国向け潤滑油等の復調不透明。国内の自動車部品や東南アジア向け合成樹脂の拡販でも補えず。営業減益続く。前期実施の政策保有株売却に伴う中間配はない。
【顧客開拓】東南アジアでは合成樹脂のほか潤滑油や難燃剤の顧客開拓一段強化。国内では高断熱、防水等の機能建材も拡販。
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8.TBK NISA 東証1部⇒東証プライム
配当+優待利回り 4%以上、このまま長期保有。100株の次は、500株以上、1000株以上保有での内容変更。株価次第では、あと400株追加し、お米2Kゲットしたい。
コード | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 取得コスト |
7277 | TBK | 輸送用機器 | 100 | 518 |
約定日 | 配当落日 | 優待権利月 | 長期保有制度 | 優待内容 |
17.7.6 | 3月、9月 | 3月 | なし | QUO500円等 |
特色 トラック、バス用ブレーキで首位。ポンプ類、エンジン部品、建機向けも。タイ、中国などで製販
解説記事【営業益続落】東南アやインドで顧客の車両販売落ち込み、現地で生産数量減。前号より減益幅拡大。21年3月期は米国現法の収支改善。が、ブレーキ部品中心に中国厳しい。東南アはタイ市場減速、国内も輸出車向けが停滞。営業外は不具合対策費減る。
【中 国】長春、東莞に合弁含め3工場。2月中旬にすべて操業再開。連続赤字の米国は生産体制立て直し、20年度に収支均衡へ。
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9.MIRARTHホールディングス NISA 東証1部⇒東証プライム
配当+優待利回り 4%以上、このまま長期保有。100株の次は、500株以上、1000株以上保有での内容変更。
コード | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 取得コスト |
8897 | タカラレーベン | 不動産業 | 100 | 487 |
約定日 | 配当落日 | 優待権利月 | 長期保有制度 | 優待内容 |
17.7.18 | 3月、9月 | 3月 | なし | お米券 |
特色 1次取得者中心にマンション分譲。首都圏地盤だが、地方都市にも進出。再エネ発電事業拡大中
解説記事【分譲好調】マンションは引き渡し1950戸(前期1656戸)と好調。発電施設売却も倍増で営業益改善。増配。21年3月期も引き渡し2200戸と続伸。収益物件や発電施設の売却横ばいでも増益続く。【ベトナム】マンション管理の現地法人を設立、共同開発中のマンションで管理を受託。中長期的には他社物件の管理も視野。価格高騰で戸建ての用地仕入れに難渋。
優待内容詳細
10.ブックオフグループホールディングス 東証1部⇒東証プライム
配当+優待利回り 4%以上、このまま長期保有。100株の次は、200株以上、500株以上保有での内容変更。買い増しせず。
コード | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 取得コスト |
9278 | ブックオフ | 小売業 | 100 | 812 |
約定日 | 配当落日 | 優待権利月 | 長期保有制度 | 優待内容 |
17.11.9 | 3月、9月 | 3月 | あり | 買物券 |
特色 中古本首位ブックオフの持株会社。総合化志向、ECの連携強化。19年度より大型店出店再加速
解説記事【投資負担】下期に台風、増税反動減。好採算のアパレル、中古本低迷、大型店移転など追加投資もかさむ。21年3月期はEC順調も既存店は前半五輪の影響懸念。前期大型新店4通期寄与の一方、新店投資なお高原。
【来店策】ECと店舗連動のオムニ化推進に加え20年度は東京近辺の店舗一体で共同販促に着手、成果見極め横展開。マレーシアは19年末5号店出店、22年度末10店体制へ。
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