1. ヤマウラ NISA 東証1部⇒東証プライム

100株以上 300株以上 1000株以上で選択できる商品が増える。配当利回り低いが評価損益が良くこのまま買い増しせず長期保有します。コロナも評価損益を割らずに大きくプラス。

コード銘柄業種保有数取得コスト
1780ヤマウラ建設業100532
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
20153月、9月3月なし地場商品

 

特色 長野県内の建築、土木が中心。民間の比率高い。産業設備等のエンジ、首都圏マンション開発も

解説記事 【軟 調】地盤の長野経済低迷もあり企業向け建築不振。が、労務費など上昇が想定以下で減益幅縮小。21年3月期は個人向け住宅は堅調。ただ、首都圏のマンション分譲が苦戦。労務費等高止まりで、小幅減益。【原価低減】仮設資材の軽量化や省力化投資による工数削減など原価低減に力を入れ、利益率改善を図る。個人住宅建築につながる県内の優良分譲地取得にも注力。

優待内容詳細

 

 

2.スクロール NISA ☜売却済

100株以上 1000株以上 10000株以上で選択できる優待券が増える。買い増しせず優待利回り良く、3年以上保有で有利な優待利回りとなったのでこのまま長期保有します。コロナの影響は受けました。

コード銘柄業種保有数取得コスト
8005スクロール小売業100373
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
20153月、9月3月9月あり優待券500円

特色 生協向けカタログ通販からM&Aでネット通販等へ展開。PB化粧品、物流等受託も。旧ムトウ

解説記事 【増益軌道】ECは堅調。柱の生協向け通販は商品群拡充が効き順調。紙代高騰も配布先の見直しで吸収。子会社減損。21年3月期は健粧品が販促費抑制やWeb強化実り底打ち。柱の通販は堅調持続。増益基調。【連 携】ミヨシの防災用品をアウトドアECのナチュラムで販売などグループ内連携推進。生協向け通販でもグループで扱う化粧品やバッグ等をニーズに応じて提案。

優待内容詳細

 

 

3.はせがわ NISA 東証1部⇒東証スタンダード

株価自体の上昇利益の期待はできず、評価損益マイナスです。

コード銘柄業種保有数取得コスト
8230はせがわ小売業100545
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
20153月、9月廃止廃止廃止

特色 仏壇・仏具の小売専門店で業界首位。葬儀社と提携販売も。墓石に加え屋内墓苑の販売を積極化

解説記事 【水面下】飲食子会社設立で連結開始。墓石の落ち込み大、新型肺炎で中国からの調達にも遅れ。屋内墓苑も減退。営業赤字。21年3月期は主力の仏壇・仏具は堅調。ただ、墓石はテコ入れでも回復緩慢。屋内墓苑の低調続く。額減るがシステム投資負担継続。【課 題】墓石は販売取り扱い霊園の拡大急ぐ。仏壇は家具メーカーとのコラボシリーズの商品構成見直し、新製品開発を推進。

優待内容詳細

 

 

4.ビーアールホールディングス 特定預り 東証1部⇒東証プライム

配当+優待利回り 4%超えているので、このまま長期保有だが優待100株保有で良いので年初来高値515円を目安に売却したい。コロナも評価損益を割らずに大きくプラス。

コード銘柄業種保有数取得コスト
1726Br.HD建設業200160
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
16.1.163月、9月3月9月ありQUO500円

 

特色 極東興和が中核。中国、関西地盤のPC橋梁大手。M&Aで関東、東北へエリア拡大し全国化

解説記事【続 伸】12月末受注残456億円(前年同期比9・3%増)。高速道路向け工事が本格貢献。増配。21年3月期は高速道路修繕など豊富な手持ち工事の完工進む。新工場稼働に伴う償却費増こなす。営業連続増益。【新工法】工期短縮に寄与するPC床版の接合技術を同業と共同開発、高速道路の床版更新工事での採用狙う。計画中の製品保管施設は2月完成予定が21年3月に延期。

優待内容詳細

 

 

5.JKホールディングス 特定預り ☜売却済

100株以上 500株以上 1500株以上でクオカードの額面が増える。買い増しせず優待利回り良くこのまま長期保有します。コロナも評価損益を割らずに大きくプラス。

コード銘柄業種保有数取得コスト
9896JK.HD卸売業100476
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
16.1.163月、9月3月9月あり300株以上

特色 合板・建材の専門商社。国内シェア1割強でトップ。M&Aで業容拡大推進。建材製造子会社も

解説記事【物流効率化】19年秋フル稼働した山梨の国産材合板工場のコスト面改善。営業増益、増配。21年3月期は輸入合板の需要が好転。グループ中核会社の物流体制効率化による押し上げが加わり、営業益小幅増。【子会社統合】木材サイズが異なる秋田の2子会社を今春統合、総合集成材メーカーとして販路拡大へ。埼玉県川口市の建材販売会社(年商7億円)を1月子会社化。

優待内容詳細

 

 

6.イオン 一般預かり 東証1部⇒東証プライム

株数で優待内容も増える。しかし買い増しせず(元手がなく)、優待利回り良くこのまま長期保有します。コロナも評価損益を割らずに大きくプラス。

コード銘柄業種保有数取得コスト
8267イオン小売業1001264
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
20152月、8月2月、8月ありオーナーズカード

特色 国内流通2強の一角、総合スーパー(GMS)中心。M&Aで成長。上場子会社で金融、不動産など

解説記事【連続増益】21年2月期はGMS新店6(前期11)。既存店は競争厳しく力強さ欠く。海外小売りも新型肺炎影響残る懸念。ただ調剤強化のドラッグや海外拡張中の不動産が着実。子会社不正影響消滅。連続増配も。【新体制】23年ぶりに社長交代。吉田昭夫副社長が昇格、初の生え抜きトップ。デジタル化加速方針。岡田元也社長は会長に。21年2月期上期にも新経営戦略を公表へ。

優待内容詳細

 

 

7.サンメッセ 特定預り 東証スタンダード

配当+優待利回り 4%超えているので、このまま長期保有。

コード銘柄業種保有数取得コスト
7883サンメッセその他製品100431
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
16.2.43月、9月3月なしQUO1000円

特色 総合印刷の中堅。デザインから製版印刷、製本までの一貫体制。IPS(情報処理印刷)に注力

解説記事【小幅増益】自治体向け主体のIPSが牽引役。ただ、低採算のカタログ増がブレーキ。タイの特需剥落。21年3月期も基調は同傾向だが、比較的好採算のパッケージ印刷を伸ばす。出版印刷の漸減こなし増益。【増 強】19年3月期に増強したIPSはフル稼働、1億円かけ新設備を3月に入れる。自治体は入札で価格厳しいが、高稼働で採算改善。次は老朽化した中工場の更新。

優待内容詳細

 

 

8.グローセル 特定預り☜売却しました。指値505円

配当+優待利回り 4%超えているので、このまま長期保有。100株の次は、1000株以上保有での内容変更なので買い増しせず。

コード銘柄業種保有数取得コスト
9995グローセル卸売業100433
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
16.1.253月、9月3月ありQUO1000円

特色 半導体商社。09年合併でルネサス製品の特約店に。自動車関連向け得意。海外製電子部品も拡大

解説記事【低水準】半導体装置・産機向けとも停滞。車載向けも制御系が回復せず。粗利率低下や開発費増も重荷。営業赤字に減額。21年3月期は半導体装置用カスタムボード復調。FA関連の集積回路も底打つが、車載向け低調。開発費負担続き営業益低水準。【センサー】自社開発ひずみセンサーは農業やインフラ関連で引き合い増加。利益貢献時期を23年度から22年度へ前倒し視野。

優待内容詳細

9.東運輸 NISA 東証1部⇒東証スタンダード

配当+優待利回り 4%超えているので、このまま長期保有。100株の次は、1000株以上保有での内容変更なので買い増しせず。

コード銘柄業種保有数取得コスト
9380東海運倉庫運輸関連100274
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
16.2.183月、9月3月なしQUO500円

特色 太平洋セメント系。アジア船ターミナル業務が主柱。ロシアへの国際輸送が強み。環境関連育成

解説記事【微増益】コンテナ軸に物流堅調。露・中央ア向けも伸びる。海運は外航船で新規貨物獲得。不動産値上げ効く。営業増益。21年3月期も物流続伸。国際関連貨物も拡大。セメント関連軸に海運増。不動産支え。他社施設利用費こなし、営業益微増。【稼 働】昨秋から本格稼働の危険品倉庫(福岡県)稼働率9割超。ミニトマト栽培(三重県)は新規販路の開拓進み黒字化。

優待内容詳細

10.小林洋行 特定預かり 東証1部⇒東証スタンダード

配当+優待利回り 4%超えているので、このまま長期保有する予定でしたが、NISAで100株取得したので、この特定預かり分は、評価損益がプラスになり次第利確する。100株の次は、1000株以上保有での内容変更なので買い増しせず。

コード銘柄業種保有数取得コスト
8742小林洋行証券商品先物100247
約定日配当落日優待権利月長期保有制度優待内容
16.3.33月、9月3月なしお米券2枚

 

特色 商品先物取引受託のフジトミが連結の主力。ホテル賃貸や賃貸マンションも。11年に持株会社化

解説記事【赤字続く】証拠金取引受託が伸びる。自己売買改善。ただ、商品先物取引が続落。ゴルフ場も台風禍。21年3月期は証拠金取引伸長続く。電設資材黒字維持。保険赤字縮小。ゴルフ場も回復するが、商品先物取引の減少止まらず。固定費負担も重く営業赤字。【SNS活用】商品先物、証拠金取引はSNS、動画なども活用し顧客開拓に力。保険は募集業務に専念。継続前提に重要事象。

優待内容詳細