1.保有株の状況  59銘柄保有  非課税枠(NISA)は、残り365,725円でした。

 保有株の状況チェックは、毎日の日課です。仕事中は休憩時間にスマホでマーケットと保有資産状況の傾向はチェックしますが、帰宅後のチェックが主となります。今は優待、高配当狙いですが、毎日の上げ下げをこまめにチェックすることは、未熟者にとっていろいろ勉強になります。昨年は、保有株を配当利回りが下がってしまった銘柄と優待廃止があった銘柄を、整理し売却、さらに配当+優待利回り4%以上を求めて、買いなおしました。その結果、今年は配当は増えそうです。まだまだ取得したい銘柄があるのですが、フリーターの給与ですので一球必打という気持ちで臨んでいます。欲しかった日本たばこ産業、ジャパンフーズ、東武住販、ダイコク電機、オリックスを新たに保有しましたが評価損益をことごとく下げ、新たな取得を少し躊躇しておりました。しかし、業績は良好なものの今年最安値に近くまで下がっておりました日本管財を7月19日に取得しました。お米株のフコクを827日に取得後、なかなか新規に約定する機会がありませんでしたが、11月20日に優待新設発表したイワキを11月27日に約定。IPOでカクヤス取得で今年の非課税枠(NISA)は、残り365,725円です。

ロールオーバー 2020年はおよそNISA枠から160,000円マイナスとなります。

2015年から株式積立から始めて、ようやく5年で56銘柄まできました。まずは一歩踏み出すことです。今年は、5年目ということでNISAの期間終了が3銘柄あります。ロールオーバーをするつもりです。ロールオーバーとは、NISA口座で保有している有価証券の非課税期間を延長させることです。 NISA口座で保有している有価証券の非課税期間は通常5年間。 しかし、所定の手続きを行いNISA口座で保有している有価証券を翌年のNISA枠に移すことにより、非課税期間を最大10年まで延長させることができるという制度です。

2019年度の評価損益は、+442,925円 (12月26日) 最高益でした。

保有中の58銘柄の評価損益は、以下の数値です。特定口座預かりは、18銘柄、NISA口座預かりは、39銘柄、一般口座預かりは、1銘柄で、合計58銘柄です。流石に最近約定した銘柄は、ほぼ評価損益は大きなマイナスです。

トランプさん効果で評価損益は揺れていましたが、ここ最近は安定した評価損益をだしております。

数値は、2019年12月30日 PM15:00 現在

区分銘柄数取得コスト時価評価額評価損益
特定預かり181,838,2001,940,650+102,450
NISA402,986,0753,219,150+233,075
一般預かり1126,400225,550+99,150
合計594950,6755,385,350
+434,675

 

特定預かり 1726 ビーアールホールディングス(200株) 2411 ゲンダイエージェンシー(100株)  2914 日本たばこ産業(200株) 4334 ユークス(100株) 4355 ロングライフホールディング(100株) 4623 アサヒペン(100株) 5956 トーソー(100株) 6407 CKD(100株) 7480 スズデン(100株) 7810 クロスフォー(100株) 7883 サンメッセ(100株) 8737 あかつき本社(225株) 8742 小林洋行(100株) 8897 タカラレーベン(400株) 9278 ブックオフグループホールディングス(100株) 9812 テーオーホールディングス(100株) 9896 JKホールディングス(100株) 9980 MRKホールディングス(100株) 9995 グローセル(100株)

NISA預り 1780  ヤマウラ(100株) 1789 ETSホールディングス(100株) 2114 フジ日本精糖(100株) 2198 アイ・ケイ・ケイ(100株) 2599 ジャパンフーズ(100株) 2796 ファーマライズホールディングス(100株) 2812 焼津水産化学工業(100株) 2928 RIZAPグループ(200株)3168 黒谷(100株) 3190 ホットマン(100株) 3205 ダイドーリミテッド(100株) 3245ディア・ライフ(100株) 3297東武住販(100株) 3299 ムゲンエステート(100株) 4355 ロングライフホールディング(100株) 4678 秀英予備校(100株) 4929 アジュバンコスメジャパン(100株) 4977 新田ゼラチン(100株) 6430 ダイコク電機(100株) 7272 ヤマハ発動機(100株) 7277 TBK (100株) 7818 トランザクション (100株) 7939 研創 (100株) 7962 キングジム(100株) 8005 スクロール(100株) 8103 明和産業(100株) 8230 はせがわ(100株) 8285  三谷産業(100株) 8291 日産東京販売ホールディングス(100株) 8385 伊予銀行(100株) 8591 オリックス(100株) 8622 水戸証券(100株) 8737 あかつき本社(75株) 8848 レオパレス21(100株) 8897 タカラレーベン(100株) 8912 エリアクエスト(100株) 9380 東海運(100株) 9728 日本管財(100株) 9831 ヤマダ電機(100株) 9980 MRKホールディングス(200株) 5185 フコク(100株) 8095イワキ(100株) 7686カクヤス(100株)

一般預り 8267イオン(100株)

今年度で非課税制度満了の銘柄は、 1780  ヤマウラ(100株) 8005 スクロール(100株) 8230 はせがわ(100株)の3銘柄です。

2.配当金の状況  2019年度 昨年を上回りました。

年は、配当金は7万円台でしたが、今年は、10万円台に乗りました。しかし、期待していた配当休止のところもあり順調とはいかないですね。さて配当金は、再投資に回します。小さなことからこつこつと積み上げていくことでわかってくることがあります。通期でなく現在のおおまかな数値ですが、現在の投資金額と配当金で、配当利回りを計算すると 2.50%という指標がでます。年間でどうなるか。修正する必要があります。

2019年度 配当金累計132,331円
2018年度 配当金累計72,221円
2017年度 配当金累計49,258円

3.優待品の取得状況

 意外と優待品が貯まってきます。効率よく使用していく癖をつけないと今後宝の持ち腐れになる模様。ある程度で高配当株に比重を置くことも検討せねば。でも優待のおかげでモチベーションもあがる利点も捨てきれない。断捨離とは不要な物を減らし、生活に調和をもたらす思想とのことですが、そもそも今日使わない物は買わないという癖をつけないとたまる一方です。もともと収集癖のある自分にとって痛いことなのですが、このポイントを肝に銘じなければなりません。ウッチャンナンチャンのテレビ番組での持っていく必要なものと持って行く必要のない物を思い出します。

  2019年度 49銘柄57品取得済

   2018年度   53銘柄53品取得済

 2017年度 38銘柄44品取得済

4.売却益の状況

 利回りが低くなったり、優待が廃止になった株を中心に売却し、損切りはいまだ経験なし。今年は売却したい銘柄はありますがさしせまった予定なし。

 2019年度 売却実績なし

  2018年度 売却損益 +528,941円

  2017年度 売却損益 +380,076円