2020年12月30日 で2020年の取引終了
米国株保有評価損益
4月30日が米国株を始めて以来、評価損益が+11,743円最高益でしたが、コロナ発生後、6月4日評価損益最高となる14,816円と大幅にプラス。米国の混乱の中でのこの数値は今はよくわかりません。5日は市場はほぼ変化なしですが評価損益だけは、じりじりとさらに+16,551円と上昇。そして、6月6日には、さらに+22,000円です。なんと6月9日には、+23,378円に増。大統領選かコロナワクチン影響か、11月10日に評価損益が+36,394円に伸長。11日も+47,342円。ただし、持ち株は、年初来高値とは乖離がまだまだ。17日は、コロナワクチンの影響からか評価損益が5万円台となる場面があったが、+48,356円にとどまった。12月5日に評価損益+50,880円と初の5万円台。12月10日は✙58,741円と最高値に。12月30日取引最終は、保有数5銘柄評価損益は+33,291円でした。
区分 | 銘柄数 | 取得価額 (USドル) | 時価評価額 (USドル) | 評価損益 (USドル) | 評価損益 (円換算) |
特定 | 5 | 2952.980 | 3,380.90 | 427.92 | 33,291円 |
(前日) | 5 | 2952.980 | 3,381.70 | 428.72 | 34,692円 |
*円換算するとプラスになることもあるから面白い。(逆もあるけど)
マーケット
ダウ30種平均 | 30,409.56 (+73.89) | ナスダック指数 | 12,870.00 (+19.78) |
NASDAQ100 | 12,845.35 (+1.86) | 為替[円/USD] | 103.14 / 103.15 |
米国株、ダウ反発し73ドル高 最高値更新 景気敏感株に買い
【NQNニューヨーク=岩本貴子】30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。前日比73ドル89セント(0.2%)高の3万0409ドル56セントで終え、過去最高値を更新した。新型コロナウイルスのワクチンが普及し、2021年に世界経済が回復するとの期待が買いを後押しした。資本財や消費関連など景気敏感株の上昇が目立った。英国は30日、英製薬のアストラゼネカと英オックスフォード大学が開発した新型コロナのワクチンを承認した。先進国でワクチンの承認が相次ぎ、景気回復を後押しすると受け止められた。
ムニューシン米財務長官が29日夕、追加経済対策の一環である現金給付の手続きを30日に開始すると述べたと伝わった。早期に現金が支給され、個人消費を支えるとの見方が広がった。米シカゴ購買部協会が30日発表した12月の景気指数(PMI)が市場予想に反して59.5と前月から上昇したことも、景気への楽観論につながった。
ダウ平均は伸び悩む場面もあった。欧米で新型コロナの感染者数が高水準で推移し、米国では新型コロナの変異種の感染が確認された。カリフォルニア州は外出禁止命令を無期限で延長した。経済活動の制限が広がり、短期的な景気減速を懸念する売りが出た。
景気敏感株が総じて買われ、クレジットカードのビザやアメリカン・エキスプレスが高い。建機のキャタピラーや化学のダウなど資本財や素材株も買われた。原油高を受け、石油株も高い。
景気敏感株が買われた半面、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなど主力ハイテク株は売り優勢だった。医薬のメルクや通信のベライゾン・コミュニケーションズなどディフェンシブ銘柄の一角も下げた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。前日比19.781ポイント(0.2%)高の1万2870.002で終えた。通期の電気自動車の販売台数が目標の50万台を上回るとの予測が出たテスラが大幅高。
特定口座
銘柄 | 保有数量[株] | 平均取得 価額[USドル] | 現在値 [USドル] | 前日 [USドル] | 時価評価額 [USドル] | 評価損益 [USドル] 損益率 |
---|---|---|---|---|---|---|
BEN | 10 | 25.6250 | 24.78 | (24.80) | 247.80 | -8.45 -3.29 % |
ABM | 10 | 20.8720 | 37.74 | (37.72) | 377.40 | +168.68 +80.81 % |
KO | 10 | 41.3510 | 54.44 | (54.13) | 544.40 | +130.89 +31.65 % |
T | 50 | 28.1385 | 28.49 | (28.54) | 1,424.50 | +49.84 +3.62 % |
WBA | 20 | 34.9920 | 39.34 | (39.41) | 786.80 | +86.96 +12.42 % |
米国株 保有銘柄一覧 2020
1. フランクリン・リソーシーズ
配当が1株あたり1.04ドル 配当利回りが4.00%付近ということで約定
ティッカー | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 平均取得価額(USドル) |
BEN | フランクリン・リソーシズ | 資産運用持株会社 | 10 | 25.6250 |
約定日 | 配当落月 | 配当支払月 | 年間配当 | |
20.2.1 | 2、5、8、11 | 1、4、7、10 | 1.04 |
<企業概要>
フランクリン・リソーシズ(Franklin Resources, Inc.)は持株会社である。同社は子会社と共にFranklin Templeton Investmentsとして投資及び運営を行う。【事業内容】世界の投資管理会社であり、世界各国の小売業、法人顧客及び高い純資産顧客に対して投資管理と関連サービスを提供する。同社は「Franklin」、「Templeton」、「Franklin Mutual Series」、「Franklin Bissett」、「Fiduciary Trust」、「Darby」、「Balanced Equity Management」、「K2」及び「LibertyShares」のブランド名で投資商品とサービスを提供する。その製品には、投資ファンド、機関投資家、高純資産及び個別管理の口座(SIPs)を含む。米国ファンド、クロスボーダーファンド、地方/地域ファンド、その他の管理会計、オルタナティブ投資商品、トラストなどのさまざまなタイプのSIPsを提供する。その投資資金には、米国登録資金、米国以外の登録資金、未登録資金を含む。
2. コカ・コーラ
配当が1株あたり1.64ドル 配当利回りが4.00%付近ということで約定
ティッカー | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 平均取得価額(USドル) |
KO | コカ・コーラ | 飲料―清涼飲料 | 10 | 41.3510 |
約定日 | 配当落月 | 配当支払月 | 年間配当 | |
20.3.19 | 3・6・9・12 | 1・4・7・10 | 1.64 |
<企業概要>
コカ・コーラ(The Coca-Cola Company)は飲料会社である。【事業内容】同社は非アルコール性飲料ブランドの所有またはライセンス供与及びマーケティングを行い、炭酸飲料を主要製品として、水、強化水、ジュースと果汁飲料、インスタント茶とコーヒー、スポーツ飲料、乳製品とエネルギー飲料を含む各種スチル飲料を提供する。同社は欧州・中東・アフリカ事業、ラテンアメリカ事業、北米事業、アジア太平洋事業、ボトリング投資事業、及びコーポレート事業を含む。同社は「Coca-Cola」、「Diet Coke」、「Fanta」及び「Sprite」等の非アルコール性炭酸飲料ブランドの保有・マーケティングを行う。同社は500以上の非アルコール飲料ブランドの所有・ライセンス供与・販売を行う。同社は飲料ベースと呼ばれる飲料濃縮物、噴水シロップを含むシロップ、完成した発泡性とスチル飲料の販売・製造・販売を行う。
3. ABMインダストリーズ
配当が1株あたり0.74ドル 配当利回りが3.06 %付近ということで約定
ティッカー | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 平均取得価額(USドル) |
ABM | ABMインダストリーズ | 業務支援サービス | 10 | 20.8720 |
約定日 | 配当落月 | 配当支払月 | 年間配当 | |
20.3.26 | 4・7・10・1 | 5・8・11・2 | 0.74 |
<企業概要>
ABMインダストリーズ(ABM Industries Incorporated)は総合施設ソリューションを提供する企業である。【事業内容】同社は清掃、施設サービス、駐車場、ビル・エネルギーソリューション、その他の5つの事業を通じて事業を行う。清掃事業は商業用オフィスビル、データセンター、教育機関、庁舎、医療施設、工業団地、小売店、スポーツイベント施設、交通機関向け洗浄サービスを提供する。施設サービス事業は機械工学および技術サービスを提供する。駐車場事業は駐車場と輸送サービスを提供する。ビル・エネルギーソリューション事業はエネルギーソリューション、電気; 暖房、換気、空調、照明及びその他の一般的なメンテナンスおよび修理サービスを提供する。その他の事業は航空会社と空港に施設ソリューションを提供する。
4. AT&T
配当が1株あたり2.08ドル 配当利回りが7.39 %付近ということで指値28.00USドルで約定(20.10.14)。
2020年10月20日に30株買い増し。指値26.93USドル。
ティッカー | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 平均取得価額(USドル) |
T | AT&T | 電気通信 | 50 | 27.4932 |
約定日 | 配当落月 | 配当支払月 | 年間配当 | |
20.10.20 | 4・7・10・1 | 5・8・11・2 | 2.08 |
<企業概要>
エー・ティー・アンド・ティー(AT&T Inc.)は、世界において電気通信、メディアおよび技術サービスの提供に従事する持株会社である。同社は、通信セグメント、ワーナーメディアセグメント、ラテンアメリカセグメント、およびザンダーセグメントの4つのセグメントを通じて事業を行う。通信セグメントは、消費者に無線および有線の通信、ビデオおよびブロードバンドサービスを提供する。同セグメントは、モビリティ、エンターテインメントグループ、およびビジネスワイヤラインを含む。ワーナーメディアセグメントは、長編映画、テレビ、ゲーム、その他のコンテンツを物理的フォーマットおよびデジタルフォーマットで開発、制作、および配信する。同セグメントは、ターナー、ホームボックスオフィス及びワーナーブラザーズを含む。ラテンアメリカセグメントは、ラテンアメリカでは娯楽サービスを、メキシコでは無線サービスを提供する。同セグメントの部門はヴィロとメキシコを含む。ザンダーセグメントは広告サービスを提供する。
5. WBA
配当が1株あたり1.87ドル 配当利回りが5.19 %付近ということで指値34.82USドルで約定(20.10.29)。
ティッカー | 銘柄 | 業種 | 保有数 | 平均取得価額(USドル) |
WBA | ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス | 医薬品の小売 | 20 | 34.9920 |
約定日 | 配当落月 | 配当支払月 | 年間配当 | |
20.10.29 | 2・5・8・11 | 3・6・9・12 | 1.87 |
<企業概要>
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(Walgreens Boots Alliance, Inc.,)は薬局主導の健康と福利持株会社である。【事業内容】同社は3つの事業を運営する。小売薬局USAセグメントは小売ドラッグストアと介護クリニックの運営及び専門薬局サービスの提供を含むWalgreen Co.(ウォルグリーンズ)事業から構成される。小売薬局国際セグメントは主にアライアンス・ブーツ薬局主導の健康・美容ストア、オプティカル・プラクティスおよび関連契約製造事業から構成される。医薬品卸売セグメントは、アライアンスブーツ製薬卸売業および流通業で構成される。同社のポートフォリオには、「Walgreens」、「Duane Reade」、「Boots」と「Alliance Healthcare」、並びに「No7」、「Botanics」、「Liz Earle」、「Soap&Glory」などの世界的な健康と美容製品ブランドが含まれる。